えなの最強のモテ女への道のり -6ページ目
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本当にモテるということ 3

最近、このブログのジャンルランキングが
初の3ケタにくい込みました!
何気に読んで下さっている方がいるのですね。



ありがたやぁ、ありがたや。
(↑空に向かって手を合わせているえなを想像して下さい。)
ブログを始めた甲斐があるってものです。





旦那に、読んでくれる人が少ないけど、いるみたいだから
もっと更新の間隔を短くしろ!と言われたので







とりあえず
今日は素直に従ってみるえなです。







さて、前回、本当にモテるということ 2 で
合コンなどで携帯電話の番号やメルアドすら聞かれない…。という方の
原因を探ってみましたが、
(
忘れた方はもう一度お読みください。)

今回は
ものすごくすきのない人について
考えていきたいと思います。





すきがないと言うのは立派なことでもありますが、
何か完璧すぎて疲れる感じがするのではないでしょうか。



じゃあどうすればいいか、







これは簡単です!







少し
アホの振りをすればいいのです!
物なんて知っていたって、知らない振りをすればいいのです。



知っている男性が丁寧に教えてくれます





合コンの席ならちょっとくらい
お酒をこぼせばいいのです。
(人の迷惑にならない程度に!)



世話焼きの男性が拭いてくれます





周りに気配りをするのはすばらしいことですが、
やりすぎると後々
その気配りを当てにされます







力を抜いて
そのままの自分で十分なのです。



あなたが気を使わなくても
男性側の誰かがやってくれる場合がほとんどです。





もし男性側で気遣いが見られない場合は
その合コン、または相手方が






ハズレに違いありません。







そんなときは、時間を無駄にせず、
うまい理由をつけて
さっさと引き上げるのです。







ただし、アホの振りは
負け犬世代には厳しいかもしれません。



特にこの世代に来ると
真性のアホに見られるので
おすすめできません。



では、どうするか…



えなの提案







年下の男性を狙いましょう!
(パチパチパチ!!!←拍手の音)







年下ならアホの振りをする必要はありません。
人生経験が長ければ
物を沢山知ってて当たり前です。



それから、何故か私の周りの
負け犬、又は元負け犬の友人たちは
年下の彼氏・旦那様がほとんどです。







うまくいっている人が多いです







えなの旦那も年下です。
てへっ (←照れ)



ある程度の年齢になれば
年下の男性もしっかりしている人がほとんどだし、



よく見れば素敵な男の子が







まだまだ沢山、未婚でいるのです。







いかがですか?

…つづく

感謝です!!!!!

私事ですが、



パンパカパーン







初めて読者の方がついて下さいました!







これからも
気を引き締めて、(←願望)


あまりに更新が遅くて
時には旦那に
へたれ主婦!
罵られながら(←現実)

 


何とか続けていこうと
思っている所存でございます。







末永く、お付き合いいただけますよう、
よろしくお願い申し上げます。

本当にモテるということ 2

お待たせしました!


本当にモテるということ 2 です!

{しかし、読者の登録も一人も無いのに
お待たせしましたもないか…。あははは(汗)}



では、本題。
私の友人は若かったせいもあり、
本当にモテるということを勘違いしていたせいで、
うまくいかない恋愛を経験してしまいました。
(しかし、後になってそういった経験から学んだのでしょう、
本当に彼女を大事にしてくれている旦那様と
今は幸せに暮らしています。)



では、本当にモテるということは
一体どんなことなのでしょう?
えなの経験と人間観察の独断と偏見で論じてしまいましょう。



前回の本当にモテるということを例に取ると、
合コンで携帯電話の番号を聞かれるのは
確かにモテていると思います。
ただ、ここで、この出来事についての
解釈として正しいのは、







男性側の礼儀程度







あるいは、







あなたの
外見が合格ライン程度、と

受け止めておくのがいいのではないかと思います。



もし、携帯電話の番号やメルアドすら聞かれない…。というあなた、
えなの経験からすると、







①ものすごく美人か、
②ものすごくすきがないか、
③ものすごく合コンに力を入れすぎて
空回りしてしまっているか、
④ものすごく男性に好かれる外見をしてないか、
⑤ものすごく自分に自信が無いか
の、

どれかだと思います。







他の要素はモテることを一切邪魔しない
えなは考えます。



ですが、
上記の中で
一番改善が簡単ではないかと思います。





まず、最低限、
清潔にしてください。
(どんなに清潔でも不潔に見えるような
格好も避けましょう。)



それから
健康に気を配って、
お肌や髪の毛の状態を良く保てるようになりましょう。



女性雑誌などで
モテるお化粧や髪型、服装、体形を研究してください。







決して
お金をかけすぎる必要はないと思います。







ここで目指すのは
モデルさんや女優さん並みの美人ではなく、
合格ライン程度でいいのです。
(あとで、その理由がわかります。)



それから私は外見に関して
整形手術までは必要ないと思っています。
でも、どうしてもコンプレックスがあって、
自力で乗り越えられないのならば
ある程度は仕方がないとは思いますが、



自力で
コンプレックスを乗り越えたとき、
あるいは、
モテないのを
外見のせいと決め付けていることから脱出したとき







必ず、
人生に新しい展開があります。







新しい展開が起こってこないならば、
まだ、本当の意味でコンプレックスを克服してない
証拠だと思ってください。
(人生で壁に突き当たって、それをいい方向に乗り越た経験を
お持ちの方にはきっと分かっていただけると思います。)



④を克服しようとするあまり、

美人になりすぎるのも困ります。
①と同様、男性側は他に別の男性が
いるのではないかと
警戒
寄ってこなくなりますし、

逆にモテ過ぎるのも大変そうです。



私の周りのちょっとした美人の友人は

えなから見てもやっぱりきれいだし、

その外見は男性にも受けるようなのです。
よって、自分の好みとは一切関係なく、
いろいろな男性が寄って来ます。



例えば
独身・既婚は関係ないのはもちろんのこと

それこそ
生理的に受け付けない男性

会社での立場を利用しようとする男性
(これだけでも大変なのに)







見ず知らずの男性が家まで後を付いてきて、
玄関先で告白された
そうです。







きゃーーーーーーーーーっ!!!!!







丁重にお断りしたそうですが、
相手が悪ければ
ストーカーに発展して
刃傷沙汰
だってありえます。







きゃーーーーーーーーーっ!!!!!







一人暮らしではなく、

何やら話し声がするというので、

家から家族の方が出てきて、

その場は何事もなくて良かったようなものの、

本当に怖かったそうです。



(聞いている私も
本当に本当に怖かったです。
大事な
友人が無事で本当に良かったです。
この場を借りてこんな話をしている場合ではなかっただろうし
本当に洒落になりません!





その話を聞いたとき
えなはつくづく
そこまで

男性を惹きつける外見に生まれなくて良かった
心から思いました。

…つづく

鬼嫁流行りに関するえな的考察

最近、TVを見ていてよく耳にする言葉のひとつが

鬼嫁ではないかと思います。



このアメブロでも大人気なのが、

もちろん、皆さんご存知の(実録鬼嫁日記 )で、

鬼嫁がテーマです。




ここでえなが思ったことですが、
鬼嫁を奥さんにもらってしまって、

毎日
悲鳴をあげている旦那さんには申し訳ありませんが、

その夫婦は
なんかちょっと楽しそうだし、幸せそうだし、



洒落になるから あり! ではないかということです。



えなから見ても鬼嫁の方々は、
社会に一般にあるといわれている、

女性に対する差別とは家庭内では一切無縁な上、

専業主婦の鬼嫁に関しては、
喰わせてもらっているなどという
負い目の束縛からも全く自由
なのです。





ブラボー!!!





この
ブラボーは
鬼嫁の方々だけに捧げたものではありません。




その旦那さま連中にも捧げている
のです。



鬼嫁の横暴を許容できる
器の大きさ
持ち合わせているか、はたまた
鬼嫁に対する
強い愛情を感じるのです。



だって、考えてみてください。
鬼嫁が
本当に嫌ならとっくに離婚しているはずです。

今の時代、離婚なんてそれほどめずらしくないし、
だいいち、
離婚したら嫁でなくなるから、
鬼嫁とは呼ばれない訳だし。





ただ、ここで
えなは願わずにはいられません。

旦那さま連中には
家庭で虐げられている分、職場などでは
それをばねに活躍して



出世などしていただきたいものです。



さて、話はかわりますが、
上記に鬼嫁は
洒落になるから あり! と書きましたが、



これが
鬼夫だった場合、
本当に洒落になりません。



亭主関白とは違います。
ギャンブル・酒・女のにおいがしてきますし、





ドメスティックバイオレンス(以下、DVと表記)だって考えられます。





ギャンブル・酒・女に関しては程度の問題で
よほど度を越えるようなことがなければ、
家庭生活は維持できます。



しかしDVとなると、自分より力の弱いものに対して
暴力を振るうなど、
人間としてやってはいけないことです。



奥さんがプロレスラーなんてパターンは
滅多にないのです。




女性で男性の力にかなう人は一般にはほとんど考えられません。
鬼夫は
誰も幸せにしません。





別のパターンで、
鬼母、鬼父だった場合、
スパルタ教育ならまだしも



これは子供に対する
虐待のにおいがしてきます。
(しかしスパルタ教育と虐待の境界は区別が難しいかもしれません)





虐待なら
本当にこれも洒落になりません。





TVやブログや本で
面白おかしく取り上げている場合ではありません。
見つけたら
児童相談所などに通報しなければなりません。



未来を背負って立つ
子供たちは私たち人間の
大切な宝なのです。



しかし、
鬼嫁はどうでしょう。



暴れたって大したことはないのです。



いざとなれば旦那さんの力で
十分阻止できる
場合が圧倒的に多いはずです。



しかも鬼嫁のターゲットはどうも旦那さんだけの場合がほとんどのようです。
自分に甘い人を
女の本能で知っているのかもしれません。
しかも
鬼嫁であって、鬼母ではないのです。



昔の男尊女卑の時代に比べれば
鬼嫁が鬼嫁でいられる
いい世の中になったに違いありません。





だから
鬼嫁は あり! なのです。





えなも鬼嫁めざして精進しようっと。

本当にモテるということ

年齢が若くて、実際にちやほやされいて、

モテてると勘違いしてしまっている女の子って、

見たことありませんか?



実は、若いときはそう思ってた、または
後になって、若いというだけで、ちやほやされていたことに気づいた
という人も結構いると思います。

(えなは、大事なこの時期に、やたらと妻子もちに口説かれる機会が多くて、
なんで、独身の男の子が寄って来ないんだ!と
友人に酔っ払って絡んだ記憶があります。友人ごめんよ。)



これは、女の子なら誰にでもある

一生に数少ないモテる時期であって、



モテて当たり前!と言っても過言ではない時間のように思います。



ただ、その時期に女としての自分に自信が持てるようになって、
その後、恋愛などに前向きで過ごしているならば
決して悪いことではないと思います。



しかし、ここでたまに本当に勘違いしている人がいるのも事実です。
以下は実在する人物を例に取り、話を進めて行きたいと思います。





私が20代前半の頃の友人の話ですが、

① 合コンで携帯電話の番号を聞かれました。
② 電話が掛かって来ました。
③ 会いたいから来てと呼び出されました。
④ 気になっていた相手なので出かけて
行きました。


・・・と、
こんなことを後日電話で報告してくれましたが、

②の電話が掛かってきた時点の話で

彼女が
ぐっと得意な調子になり、

気持ちよく話しているので中断するわけにもいかず、
その時は、私も黙って聞いていたのですが、

③以降、提示されているのは、



相手の都合にのみで、



彼女にとっては携帯に電話が掛かってきた時点で
「恋の始まり」と認識したようですが、
私はそれこそ





相手の男性に
都合よく扱われているのでは?と、





しばらく消化不良のような感じを覚えたものでした。



このことを教えてあげるべきか否か・・・。
これは、受け取る側の感じ方が、まずかった場合、





私は
友人を失うことになります。





ここで呼び出された時点の話からもう少し詳しく説明すると、
合コンで1度しか会った事の無い相手なのに
呼び出された場所は彼のアパートで、
しかも、
自分の車を飛ばして相手の家に着いたのは
夜の11時ごろ
だったそうです。





おいおい!!!





でも、彼女は
まだ得意な調子でしかも自慢気です。

ただ、このままだと
相手の男の思うつぼではないかと思うのです。

何気にその相手は止めておいたほうがいいのではないかと言っておきましたが、
彼女は彼を気に入っている様子・・・。



そう、えなが推察するに、



相手の男は合コンの時点で



彼女が彼を気に入っていることに気付いていたのではないか、

彼はそんなに彼女のことは好きでもないが、

都合よく遊べるかもしれないと踏んで、
携帯電話の番号を聞いて来たのではないか、

という
疑念が湧きました。

事実の確認のしようがないので、あくまで、えなの予想ですが・・・。



残念ながらというのか、案の定というか、

この件は
うまくいきませんでした。

(この数年後、この件の友人は幸せな結婚をして
今に至っています。もちろん別の相手)



本当にモテるということと、都合よく扱われていることは、
明らかな違いがあるようです。

ただ携帯電話の番号を聞かれた。とか、
そこへ電話が掛かってきただけでは
それがたとえ何回繰り返されても、

本当にモテるということには無関係ではないかと

えなは考えるようになりました。


・・・つづく

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