社内恋愛成功法 | えなの最強のモテ女への道のり

社内恋愛成功法

実は














旦那と














えなは





















社内恋愛だったのですぅ!!!
(↑っていうか、こんなに勿体付けて発表するような内容でもないような・・・

しかも、妙にオヤジギャグ並みの言い回しです。
滝汗)







よって、今回は
トラックバックステーション
参加してみたいと思います。

ちなみに、ご存じない方の為に、今回の
お題







社内恋愛成功法だそうです。







で、気になっている方の為に
ここで少し
小悪魔の成れの果てシーリーズは
休憩いたします。

だんだん
Heavyな内容になって来たために
読んで下さる皆様とえな自身に
息抜きを、と判断したわけでございます。
ですが、コメントにいただきましたように
続きをお待ち下さっている読者様がいらっしゃるのも
事実でございますので、
休憩は
今回だけでございます。
次回の記事では
小悪魔の成れの果て 5
お送りしたいと思っております。














さて、今回の本題でございます。



えなの周りは
社内恋愛で結婚している
カップルが
一番多いです。
もしくは、仕事に関連した出会い(取引先、客先の関係者)であったり
あとは、学生時代から付き合っていて
そのままゴールインした人も多いです。







社内恋愛に限って言えば
入社試験を通って来ている訳ですし、
少なくとも勤め先は分かっていますから
どこの馬の骨か分からないということは
少なくとも避けられる気がいたしますね。



自分が勤めているわけですから、
ある程度の内情は知っていますし、
その方それぞれのネットワークをお持ちでしょうから
お相手の評判はどうか、という
情報を入手したり、
人となりも
観察しやすいように思われます。














しかし、こういった利点がある一方で、














ひとたび、誰と誰が付き合っているなどと

知れ渡ろうものなら

噂好きの人々に
恰好の話題を提供することとなってしまい、
自分はよく知らないような人や関係がないような人にまで
2人の関係を詮索されるようなことも有り得ます。



しかも
正確な情報が伝わるとは限りません
どうしてそうなるのか理解に苦しむような
悪い噂になって伝わってしまうことも考えられます。



そして、お相手が
モテる方だった場合、
予期しないところから、
嫉妬やねたみを買い
嫌がらせをされたり、干渉される場合もあります。














とにかく














他人同士の集まりですから
興味本位に扱われてしまうことの方が
多いかもしれません。





















では、
どうすればよいか・・・





















えなは、まさか自分が
社内恋愛をするとは
その時、思ってもみませんでした。



皆様のご参考にはならないかもしれませんが、
僭越ながら自分の
体験談を書こうと思います。














その前に
こう言ってはナンですが、他の社員の方の
失敗例
嫌と言うほど見て来ていました。



例えば、ある女子社員が別の女子社員に
社内恋愛の
相談をしたら
内容を逐一
バラされて
全く関係のない
多くの女子社員がその内容を知っていたとか、
(他人さまの恋愛話に皆、
興味津々なのですね)

しかも、バラしたほうの女子社員の失恋話を
どこかから入手して、そのお返しに
バラし返したということがあったり、



上記とは別の女子社員が社内専用電子メールを
使用している時間がやたら多いことに気付いた上司が
私用に使っていた場合、注意しなければならないので
こっそりチェックしていたところ、
別の上司と不倫の連絡に使用していた事がバレてしまい、
会社に居辛くなって
辞めてしまった



まだまだ、たくさんありますが、枚挙に暇(いとま)がなく、
書き出したらキリがありません。







しかし、えなは
他人さまの失敗は、
人生において
何かを教えてくれる参考書

だと思っています。

『他人の振り見て我が振りなおせ』とはよく言ったものです。







彼氏(現・旦那のこと)にもよく言い聞かせた記憶がありますが、
二人のことは
社内のいかなる親しい人及び
その他の人、会社関係者には
絶対に言わないこと。

としました。



えなの場合、付き合ってる人がいること自体、
みんなには、なんとなく誤魔化して言いませんでした。
友人にも本当に信用できる
ほんの一人か二人にしか言いませんでした。







ただ、もし誰かにデートしているところを見られてしまったら・・・
それで、何か聞かれでもしたら・・・、







その場合、
笑顔でごまかし何も言わないことにしようと
覚悟を決めていました。














このまま二人の関係がうまくいけば
周りに話しても、さほど支障がなかったかもしれません。
ですが、
先のことは誰にも分からないのです。
最悪の場合、二人の関係が壊れてしまうことは
十分に有り得ることです。

えなはこの時29歳でした。この年齢も
微妙です。
しかも彼氏(現・旦那のこと)は5歳年下の24歳でした。
間違いなく失恋しようものなら
恰好の噂話のネタになったに違いありません。



人の不幸は蜜の味というではありませんか!!!



失恋で辛い思いをして、
尚且つ
噂話に傷つけられたのでは、
堪ったものではありません














さて、結果的に、

この5歳年下の彼氏と結婚することになりました。


結婚する頃には、えなは31歳になっていました。
ずっと秘密にしていたので、
今度は言う
タイミングをつかまなければなりません



えなとしては





















結婚式の日程が決まるまでは黙っていました

みんなを
驚かせたかった気持ちもありました。







しかし、この時点でうちの旦那は別の仕事へ
転職をしていました。
よって、
社内恋愛ではなくなっていましたが、

上司への結婚の報告も、
噂が先行するよりも、
本人(えな)から、報告すべき上の上司から
直属の上司まで済ませてから
ごく身近で仕事をしている人、仲良くしている人へ報告しました。



みんな
おもしろいように驚いてくれました。ニヤリ( ̄ー ̄)v



もしかしたら、結婚式直前で破談になっていたかもしれません。
ただもうここまできた以上は
結婚式に出席してもらう方の都合もあるので
当然、黙っているわけにはいかなかったのです。



社内でも仲の良かった仲間連中にも黙っていたので
黙っていたことにさんざん文句を言われましたが、
やっぱり、
自分を守るという意味では
黙っていて良かったのではないかと、
今でも思っています。



だからと言って





















真似なさっても





















責任は取りかねますぅ!!!!!
(↑
きっぱり)