えなの最強のモテ女への道のり

えなのブログへようこそ。

今の旦那につかまり多分このまま逃げられないのでは?と思い、

そろそろ年貢の納め時と腹をくくり、結婚してみて最初は環境の変化に戸惑ったけれど、
意外といいもんだなぁと思う今日この頃。

そうなると、いいことはみんなに勧めたくなる性格で、

しかも、少しでも誰かのお役に立ちたくて、

このブログを通じて負け犬やそうでない独身女性(男性)たちに

モテ女(男)になるお手伝いをすることを決意、

人生の花である、恋愛や結婚で
幸せな人を増殖する計画を勝手に実行中


Amebaでブログを始めよう!
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小悪魔の成れの果て 6

こちらの小悪魔の成れの果てシリーズは、
ある同級生の
を聞いたことがきっかけで書いたものです。
今回で6回目を迎えるこのシリーズは
ストーリーが全てつながって構成されています。
もし、前回以前が気になる方は以下からどうぞ。

1回目は
こちらから
2回目はこちらから
3回目はこちらから
4回目はこちらから
5回目はこちらから



お断りしておきますが、
噂ですから、事実かどうかは
あてになりません
噂の断片と断片をつなぐために、えなの創作した部分があります。




ですから、フィクションです。



お間違えのないようにお願い致します。












では、早速、続きと参りましょう。
中学校の同級生の仲良し4人組の噂話は
今回はどんな方向へ行くのでしょうか・・・









えな恐る恐る聞きました。
「同じクラスの男の子って
・・・・・・・・・
誰のこと?」







他のも、T子に食い入らんばかりです。







T子

「これは、本当に、本当に

何て言っても、10年、いいえ、下手をすると

20年近く前の話だから、私の記憶が

間違っているかもしれないし…」








H美

「でもさー、それが、例え、間違った情報だとしても、

今日はそれを聞かなければ帰れないよね。」









えな

「そうだよね。

それが誰か聞いてからでないと帰れないよー。

事実だなんて信じ込んだりしないから、

早く教えてぇ!!!(←悲鳴に近い)

しかも、K美ちゃんも知っているんでしょう?

ずるいわ、ずるいわ!!!」








K美が言いました。

「いやねぇ、えなちゃん

いい年して駄々をこねるなんて。

教えてあげるけど、

確かな情報ではないからH美ちゃんも

鵜呑みにはしないでね。」








H美えな

「うん、それで誰なの?

早く、早く!!!」








T子

「じゃあ、私が教えてあげる。

その時、聞いた話だと、

確か相手は






















Yくんだったと思う。」














H美

「あれ???意外だなぁ。

Yくんて、確かR子の仲間の一人と

付き合ってたよね?」







えな

「私も、そう聞いていたけれど…。」







K美T子の言ったことを補足します。

「R子が自分の仲間の彼氏だったYくん

略奪したんだって。

それが原因であの子達のグループ

分裂したんだって。」







H美

「確かに、あんなに仲良かったのに、

分裂した同士で口も利かなくなったあげく、

陰口を言い合っていたもんね。

でも、それはR子が原因だったんだ…







えな

「男の子がらみでもめるところが…、

ここでも小悪魔ぶり発揮だね。

だけど、Yくんって、今は…、

ねぇ、H美、TKちゃんから聞いてるでしょう?」







TKちゃんとはH美とえなの共通の友人です。(女性です。)







H美

「うん。聞いてる。Yくんて、

今は…」







T子K美

「今は…?今はどうしたの?」







今度はT子とK美がH美を

食い入るように見つめています。







…つづく

お久しぶりでございます!!!

皆様、本当にお久しぶりでございます。


ご心配をお掛けしてしまった読者さまに

心よりお詫び申し上げます。


きっと、皆様、感づいておいででしょうが、






















やっぱりへたれの虫が出たのはもちろんのこと、






















どうしても子供が寝てからでないと

皆様のblogに訪問したり、記事を書くことができなかった為に、

(えなは記事を何回も推敲して書くために

ものすごく時間がかかってしまうのです。)

睡眠不足に陥り、体調を崩したり(←といっても風邪程度ですが…)、

機嫌が悪くなったり(←旦那に指摘されました。)

アトピーが悪化したり(なんといってもこれが辛かったのです。)、




そうこうしているうちに




仕事を始めたり(この仕事の件に関しては別の機会に詳しくお届けしたいと思います。)、

旦那の祖父が亡くなったり

(同居していたわけではありませんが、意外とやることが沢山あるのですね。)、

パソコンが壊れたり(実は増設したメモリがやられました。)、

えなの記事の「小悪魔の成れの果て」の取材にいったり

(っていうか、この場合は単に友人と噂話に興じたと言うべきでしょうか…汗。)、




まあ、上記に挙げたのは一部ですが

お休みしていた間はこのようなことがあったわけです。




でも、やっぱり何か少しでも誰かのお役に立ちたいのです。

自分の拙い経験でも参考にしていただけたり、

楽しんでいただけたり、

それがとっても少ないほんの数人の方でも

えなはうれしいのです。



アトピーがステロイド断ちの甲斐もあったのでしょう、

だいぶ軽快して参りました。








よってこのへたれblogを





















再開したいと思います。





















仕事も始めてしまったので、時間的な余裕もなく

更新はやはり頻繁にはできないと思います。


今までのように文字に色をつけたり、サイズを変えたり、

行間を取った表現は少なくなるかも知れません。


コメントをいただいた方のblogへのご訪問は滞ると思います。


しかし、このblogへいただいたコメントへの返信は

このコメント欄にて、できるだけしたいと思います。








お休みしている間にも読者になっていただいた皆様、

ご訪問くださった皆様、

心より御礼申し上げます。


こんなblogですが、気長にお付き合いくださいませ。

小悪魔の成れの果て 5

こちらの小悪魔の成れの果てシリーズは、
ある同級生の
を聞いたことがきっかけで書いたものです。
今回で5回目を迎えるこのシリーズは
ストーリーが全てつながって構成されています。
もし、前回以前が気になる方は以下からどうぞ。

1回目は
こちらから
2回目はこちらから
3回目はこちらから
4回目はこちらから



お断りしておきますが、
噂ですから、事実かどうかは
あてになりません
噂の断片をつなぐために、えなの創作した部分があります。
ですから、
フィクションです。
お間違えのないようにお願い致します。




では、続きと参りましょう。
中学校の同級生の仲良し4人組の噂話は
どんな方向へ行くのでしょうか・・・








T子
「実はね、思い出したことっていうのが・・・」







女同士の話は止まりません(
)。








「うん、うん」

思いっきりT子に注目しています。







T子
「みんなと話をしていたら、どうもそれが刺激になったらしくて、
だんだんいろいろなことを思い出してきて・・・、
中学校のときのことなんだけれど・・・」







えな
「おぉ!これまた、随分前にさかのぼるね。
中学校のときに何かR子に関して大事件てあったかしらね?」







T子
「確か3年生のときは、みんなはクラスが一緒だったでしょ?
私だけ違ってって、1組だったじゃない?」







H美
「あっ、そうだったよね。
R子と一緒だったよね?
それで、それで?」







T子
「この話こそは、本当に噂で、
R子と親しかった人から聞いたわけじゃないから、
真偽は定かではないんだけれど・・・







K美
「あれ?もしかして・・・、
その話、私、聞いたことあるよね?」







T子
「そう、そう!K美ちゃんには言ったかもしれない」







少々、補足です。
T子とK美ちゃんは中学校からの帰り道の方向が一緒で、
部活も同じだったので、よく2人で下校してました。
そして、H美とえなが上記の2人とは別方向ですが、
家が近かったので、よく一緒に帰っていました。
よって、その帰り道などにT子がK美ちゃんだけに
言っていた事があるのは十分考えられます。







H美えな
「うわー、どんな話?
早く教えて、教えて!!」







T子
「私のクラスでR子とその仲間の子達の2、3人が
妙に
コソコソしてた時期があって、
別の子に、
なんで最近、あの子達コソコソしているんだろうね?って聞いたら



























R子がどうも





















同じクラスの男の子の





















子供を
妊娠したらしいって・・・、
そのことで仲間に色々コソコソ相談しているらしいって、
聞いたんだよねぇ。」







H美えな
「 
えーーーーーーー!!!!! 」







H美もえなも、もう、声が大きくなってしまうことに
気が配れませんでした。
K美ちゃんも私たちを注意しませんでした。

注目したい人は勝手に
私たちのテーブルでも何でも見てくださいという
居直り気味な気持ちになりました。

T子が言おうか、どうしようか、迷っていたのも
十分納得しました。

さすがに、えなの許容量にも限界が来たようです。
昼間にも関わらず、ビールを注文しました。

それから、お店の迷惑も考えず
こうなったら、トコトン、R子の話題を
みんなから聞いてやろうとも考えました。

えな以外の皆は車で来ていたので
さすがにお酒は注文しませんでしたが、
ケーキやらコーヒーやらを新たに注文して
長期戦の構えです。







えな
恐る恐る聞きました。
「同じクラスの男の子って
・・・・・・・・・
誰のこと?」







・・・つづく

いけませんね。。。

何日か放置blogをしておりました。
いけませんね。。。 <(_ _)>

子育て、主婦業はもちろんのこと、
この間に産まれて初めて株式を売却したり、
(ちょっとだけ儲かりました。ビギナーズラックです。)
実は9月の中旬に愛地球博に行ったのですが、
そのお土産を配りに親戚や友人宅を訪問したり、
負け犬の友人に知人の独身男性を
紹介する手筈を別の既婚の友人と整えたりしていました。

この間に訪問してくださった皆様、読者登録してくださった方々
ありがとうございました。

すぐに、次の記事で
小悪魔の成れの果て 5 をお送りいたします。

社内恋愛成功法

実は














旦那と














えなは





















社内恋愛だったのですぅ!!!
(↑っていうか、こんなに勿体付けて発表するような内容でもないような・・・

しかも、妙にオヤジギャグ並みの言い回しです。
滝汗)







よって、今回は
トラックバックステーション
参加してみたいと思います。

ちなみに、ご存じない方の為に、今回の
お題







社内恋愛成功法だそうです。







で、気になっている方の為に
ここで少し
小悪魔の成れの果てシーリーズは
休憩いたします。

だんだん
Heavyな内容になって来たために
読んで下さる皆様とえな自身に
息抜きを、と判断したわけでございます。
ですが、コメントにいただきましたように
続きをお待ち下さっている読者様がいらっしゃるのも
事実でございますので、
休憩は
今回だけでございます。
次回の記事では
小悪魔の成れの果て 5
お送りしたいと思っております。














さて、今回の本題でございます。



えなの周りは
社内恋愛で結婚している
カップルが
一番多いです。
もしくは、仕事に関連した出会い(取引先、客先の関係者)であったり
あとは、学生時代から付き合っていて
そのままゴールインした人も多いです。







社内恋愛に限って言えば
入社試験を通って来ている訳ですし、
少なくとも勤め先は分かっていますから
どこの馬の骨か分からないということは
少なくとも避けられる気がいたしますね。



自分が勤めているわけですから、
ある程度の内情は知っていますし、
その方それぞれのネットワークをお持ちでしょうから
お相手の評判はどうか、という
情報を入手したり、
人となりも
観察しやすいように思われます。














しかし、こういった利点がある一方で、














ひとたび、誰と誰が付き合っているなどと

知れ渡ろうものなら

噂好きの人々に
恰好の話題を提供することとなってしまい、
自分はよく知らないような人や関係がないような人にまで
2人の関係を詮索されるようなことも有り得ます。



しかも
正確な情報が伝わるとは限りません
どうしてそうなるのか理解に苦しむような
悪い噂になって伝わってしまうことも考えられます。



そして、お相手が
モテる方だった場合、
予期しないところから、
嫉妬やねたみを買い
嫌がらせをされたり、干渉される場合もあります。














とにかく














他人同士の集まりですから
興味本位に扱われてしまうことの方が
多いかもしれません。





















では、
どうすればよいか・・・





















えなは、まさか自分が
社内恋愛をするとは
その時、思ってもみませんでした。



皆様のご参考にはならないかもしれませんが、
僭越ながら自分の
体験談を書こうと思います。














その前に
こう言ってはナンですが、他の社員の方の
失敗例
嫌と言うほど見て来ていました。



例えば、ある女子社員が別の女子社員に
社内恋愛の
相談をしたら
内容を逐一
バラされて
全く関係のない
多くの女子社員がその内容を知っていたとか、
(他人さまの恋愛話に皆、
興味津々なのですね)

しかも、バラしたほうの女子社員の失恋話を
どこかから入手して、そのお返しに
バラし返したということがあったり、



上記とは別の女子社員が社内専用電子メールを
使用している時間がやたら多いことに気付いた上司が
私用に使っていた場合、注意しなければならないので
こっそりチェックしていたところ、
別の上司と不倫の連絡に使用していた事がバレてしまい、
会社に居辛くなって
辞めてしまった



まだまだ、たくさんありますが、枚挙に暇(いとま)がなく、
書き出したらキリがありません。







しかし、えなは
他人さまの失敗は、
人生において
何かを教えてくれる参考書

だと思っています。

『他人の振り見て我が振りなおせ』とはよく言ったものです。







彼氏(現・旦那のこと)にもよく言い聞かせた記憶がありますが、
二人のことは
社内のいかなる親しい人及び
その他の人、会社関係者には
絶対に言わないこと。

としました。



えなの場合、付き合ってる人がいること自体、
みんなには、なんとなく誤魔化して言いませんでした。
友人にも本当に信用できる
ほんの一人か二人にしか言いませんでした。







ただ、もし誰かにデートしているところを見られてしまったら・・・
それで、何か聞かれでもしたら・・・、







その場合、
笑顔でごまかし何も言わないことにしようと
覚悟を決めていました。














このまま二人の関係がうまくいけば
周りに話しても、さほど支障がなかったかもしれません。
ですが、
先のことは誰にも分からないのです。
最悪の場合、二人の関係が壊れてしまうことは
十分に有り得ることです。

えなはこの時29歳でした。この年齢も
微妙です。
しかも彼氏(現・旦那のこと)は5歳年下の24歳でした。
間違いなく失恋しようものなら
恰好の噂話のネタになったに違いありません。



人の不幸は蜜の味というではありませんか!!!



失恋で辛い思いをして、
尚且つ
噂話に傷つけられたのでは、
堪ったものではありません














さて、結果的に、

この5歳年下の彼氏と結婚することになりました。


結婚する頃には、えなは31歳になっていました。
ずっと秘密にしていたので、
今度は言う
タイミングをつかまなければなりません



えなとしては





















結婚式の日程が決まるまでは黙っていました

みんなを
驚かせたかった気持ちもありました。







しかし、この時点でうちの旦那は別の仕事へ
転職をしていました。
よって、
社内恋愛ではなくなっていましたが、

上司への結婚の報告も、
噂が先行するよりも、
本人(えな)から、報告すべき上の上司から
直属の上司まで済ませてから
ごく身近で仕事をしている人、仲良くしている人へ報告しました。



みんな
おもしろいように驚いてくれました。ニヤリ( ̄ー ̄)v



もしかしたら、結婚式直前で破談になっていたかもしれません。
ただもうここまできた以上は
結婚式に出席してもらう方の都合もあるので
当然、黙っているわけにはいかなかったのです。



社内でも仲の良かった仲間連中にも黙っていたので
黙っていたことにさんざん文句を言われましたが、
やっぱり、
自分を守るという意味では
黙っていて良かったのではないかと、
今でも思っています。



だからと言って





















真似なさっても





















責任は取りかねますぅ!!!!!
(↑
きっぱり)

小悪魔の成れの果て 4

今回の記事は、ある同級生の
を聞いたことがきっかけで書いたものです。
もし、あなたが、このblogを初めてご覧になる方だったり
前回まで読んだが、内容を忘れてしまったという場合だったり
久しぶりに訪問してよく分からないという方は
最初からお読みになることをお勧めいたします。(今回で4回目です。)
1回目は
こちらから
2回目は
こちらから
3回目はこちらから



最初にお断りしておきますが、
噂ですから、事実かどうかはあてになりません。
噂の断片をつなぐために、えなの創作した部分があります。
ですから、
フィクションです。
お間違えのないようにお願い致します。



では、早速、続きでございます。
中学校の同級生の仲良し4人組の噂話は
どんな方向へ行くのでしょうか・・・







H美が言いました。
「確か・・・。」







えな
「そうだよね。私もH美と同じこと考えてるかも。確か・・・。
なんだか、みんなと話しているうちに
今まで忘れてたいろいろなことを思い出したわ。
そうそう、確か・・・」







K美がH美とえなに聞きます。
「確か、どうしたの?
何か思い出したの?」







えな
「思い出したっていうか、疑問が湧いてきたの。
それは何かというとね、うちの実家はR子の実家と
ものすごく御近所じゃない?
で、うちの母親が御近所ネットワークから
R子に関して聞いてきた話を思い出したんだけど・・・」







H美
「そうそう、えなからその話を聞いてたこと思い出して、
私も疑問に思ったんだけれど・・・、
K美ちゃんちのお嬢ちゃんと同じ小学校に通っている
R子の子供って、




















確か・・・





















お父さんいないんだよね?」








K美
「今、結構お父さんでも授業参観に来るからねぇ。
そういえば、あの子のお父さんらしき人
見たことないわ。
運動会とかでも見なかった気がする。」







えな
「やっぱり、そうなんだね。
うちの母親が聞いた話だと、
R子が妊娠して、その時、付き合っていた相手に
そのことを告げたら逃げられてしまって、
今度は親同士の話し合いになったんだけれど、
認知すらしてもらえなかったとか・・・、
この話が、さっきT子から聞いた話と似ているから
本当は子供を堕したんじゃなくて、
産んだのかと思ったんだけれど・・・」







H美
「でも、そうなると子供の年齢が合わないのよね。
R子の子供はK美ちゃんちのお嬢ちゃんの一つ上だから
5年生、ということは10才か11才、
でも、T子がM香から聞いた話は高校のときだから
その時、産んでいれば中学生か、
下手すれば高校生のはずだから・・・。
でも高校のときにR子の妊婦姿なんて見てないし、
何事もなかったかのように卒業してたし・・・」







えな
「うちの母親から聞いた話は
私が短大を卒業してちょっとしてから、
社会人になって何年目かの時だから
それとはR子の子供の年齢と合致するから・・・、
ということは・・・」







K美
繰り返しちゃったということになるよね。
同じようなことを・・・。」







H美
「しかし、
未婚の母になるとは・・・。
さすがに2回も堕ろせなかったのかも、だけど・・・」







えなは、みんなと話をしながら
T子が、さっきから
みんなの話に相槌を打つだけで
沈黙をしていることが
気になりました







えな
「T子、さっきから話してないけれど、
どうかしたの?違う話題にしようか?」







T子
「あぁ、そんなんじゃないの。
私も、みんなと話しているうちに思い出したことがあるのだけれど、
言おうか、どうしようか、考えていたんだよねぇ。」







他の

「何、何?そこまで言ったんだから、
言っちゃいなさいよぉ!!」







T子
「実はね、思い出したことっていうのが・・・」







女同士の話は止まりません(汗)。



・・・つづく

小悪魔の成れの果て 3

今回の記事は、ある同級生の
を聞いたことがきっかけで書いたものです。
もし、あなたが、このblogを初めてご覧になるのなら
最初からお読みになることをお勧めいたします。(今回で3回目です。)
1回目は
こちらから
2回目は
こちらから


最初にお断りしておきますが、
噂ですから、事実かどうかはあてになりません。
噂の断片をつなぐために、えなの創作した部分があります。
ですから、
フィクションです。
お間違えのないようにお願い致します。



では、前回の続きと参りましょう。
中学校の同級生の仲良し4人組の噂話は
どんな方向へ行くのでしょうか・・・







えながみんなに訴えました。
「何?何?
早く教えてぇ!!!
(↑H美に怒られたので小さな声を心掛けました。)







K美が心配して言いました。
「えなちゃん、続きを教えてあげるけれど、
また、びっくりして大きな声を出さないでね。」







えな
「うん。気をつける。で、で、続きって?」







T子が声をひそめながら話し出します。
「海でナンパされて、一緒に来ていた彼氏をおいて、
ナンパしてきた男に付いて行った訳だから、
当然、彼氏との仲は壊れちゃったらしいのよ。」







えなH美が食い入るようにT子を見ながら返事をします。
「うん、うん。それで、それで。」







K美は以前、T子から聞いて知っていたらしく、
黙ってえなとH美の反応を見ながら頷いています。







T子
「それで、少ししてから
妊娠していることが分かって・・・」







えなH美

妊娠!?







声がそろいました。しかもH美まで声が大きくなっていました。
さっき、えなを注意したばかりなのにです。
またまた、ランチ中のお店の中で
注目を浴びてしまいました。(大滝汗)







K美が言います。
「だから、前もって、びっくりして大きな声を出さないでね。って、
言っておいたのに。H美まで・・・。」







えなH美
「ごめん、ごめん。あはははは。」







声の大きさに気をつけながら
えなが言います。
「じゃあ、
父親は誰だったの?









T子
「そこなんだよね。
もともとの彼氏
ナンパ男に付いて行ったことに御立腹で、R子と別れた訳だから、
今更妊娠したって言われても、取り合うはずはないし、
ナンパ男はナンパ男で、もともと彼氏がいたわけだから
自分の子供かどうかわからないって言って
やっぱり、取り合わなかったらしいのね。」







H美
「高校の時、妊娠したって噂を聞いたけれど、
今聞いた話に繋がっていたのね。なるほど。
しかも、男の方は責任の擦り付け合い、
R子も
自業自得ってところかしらねぇ。
で、それでどうなったの?」







えな
「そう、そう!その後はどうなったの?」







T子
「まだ高校に通ってた時だし、
どうにもならなくなって、
親がどうもこっそり
堕胎させたらしいの。
これも、あくまで聞いた話だから
本当かどうかわからないけれど・・・。」







えなH美
「・・・・・・・・・・・・・・・・」







今度は
声が出なくなりました







しばらく沈黙した後、えなが言いました。
「で、でも、その話は噂だよね?
本当かどうかはわからない訳だよね?」







K美
「ただね、T子もM香ちゃんから聞いたんだよね?
そうなるとねぇ・・・。」







T子
「そうなんだよね。R子とM香ちゃん、仲がよかったから・・・。
しかも、M香ちゃん、
男子の前とそうじゃないときの態度が違いすぎるから
本当はR子の事、
大嫌いだったらしいのね。
だから、こんなトップシークレットを
バラしちゃったみたいなの・・・。」







大変なことになってきました。



・・・つづく

小悪魔の成れの果て 2

今回の記事は、前回同様(←お読みになりたい方はこちらから )、
ある同級生の
を聞いたことが
きっかけで書いたものです。



最初にお断りしておきますが、
噂ですから、事実かどうかはあてになりません。
噂の断片をつなぐために、えなの創作した部分があります。
ですから、
フィクションです。
お間違えのないようにお願い致します。



早速、前回の続きと参りましょう。
中学校の同級生の仲良し4人組の噂話は
どんな方向へ行くのでしょうか・・・



えながみんなに聞きました。
「私だけみんなと高校が違ったじゃない?
みんなは
R子と一緒だったでしょう?
やっぱり高校の時も小悪魔だったの?」







ここで、少々補足です。
えなは、どういう訳か中学校の頃まで
ちょっとだけ優等生っぽかったのです。
ですから、この4人組の中で一人だけ
この地域の進学校と呼ばれている高校の一つに
運よく合格してしまいました。
(見事に高校に入ってからドロップアウトしてしまいましたが・・・)
今では誰もえなが優等生だったことを
信じるものはおりません。
(↑特に旦那、普段のへたれ、ボケぶりから判断しているのでしょう・・・)

他の3人は早く結婚したいと考えていたようで、
親からも女の子だからそんなにお勉強はできなくても・・・、
と言われていたようです。
(私たちの親世代は、昔の考え方の人が多いかもしれません。)
よって、彼女たちは制服の可愛いい、
学校生活を楽しめそうな高校を選んで入りました。
実際、楽しそうでした。

そして、3人ともえなが目指していた高校に合格したときは
自分のことのように喜んでくれました。
えなは、ありがたいことに、友人に恵まれているようです。







話を戻します。



H美が言います。
「私は3年間、クラスが違ったからなぁ・・・
校舎の関係で、クラスの場所自体も離れていたから
よくわかんないなぁ。」







K美
「私もずっと、クラス違ったしなぁ。
でも、いろいろな噂は聞いたよね。T子。」







T子
「あぁ、あれねぇ。
私もクラス一緒になったことないんだけど・・・、
でも、R子と仲良かった子と、結構話したりしてたんだよね。
あっ、H美もM香ちゃんと仲良かったじゃない?
M香ちゃん知ってるでしょ?」







H美が何か思い出したようです。
「M香ねぇ。
思い出したぁ!!
そういえば、M香から聞いたこと、
えなにも前に話したことあるよ。

高校でも校内で男子と付き合ったとか、
別れたとか噂があったけど、
ほら、
海でのナンパの話!!







えな
「またぁ、話したことあるとか言っても
10年ぐらい前のことでしょぉ。

・・・・・・・

あっ、思い出したぁ!!







余程、えなの声が大きかったのでしょう、
ランチをしているお店の中で
ちょっと、
注目を浴びてしまいました(滝汗)







H美
「えなのおバカ!!声がおっきいよ!!
もっと、静かに話しなよ!!」







えなは、いつもH美によく怒られます(汗)。







えな
「ごめんごめん。
でも、思い出した内容が、
強烈で・・・。」







T子
「何を思い出したの?どの話?」







えな
「えっ、だから
彼氏と一緒に海に行ったのに
何かの隙に、他の男の子にナンパされて、
彼氏を放って、
その男の子のほうに付いて行った
っていう話でしょ?

しかし、
小悪魔ぶり発揮だよねぇ。

この話、有名なのか知らないけど、
おかげで、私、R子の実家とうちの実家近所だから、
いつだったかな、高校の3年ぐらいだったかなぁ・・・、
バスを降りた後に、秋だったかなぁ・・・、
夜7時前くらいだったと思うんだけれど、
変な若い男に
車でつけられて



お前、R子だろ?これからどっかに遊びに行かないか?って
言われて、無視してたら、
あれ、制服違うな。とか言って



そのまま、
その男は車で去っていったっていうことがあったわ」







K美
「えー、R子と間違えられて車でつけられたの?
怖かったでしょう?
とんだ災難だったね
変なことされなかった?」







えな
「うん、全然大丈夫だったよ。
R子じゃないと分かったら、
そのまま去って行ったしね。
私の場合、
何かされようものなら
ただじゃおかないしね。」







T子
「そりゃそうだわ。あはははは。
しかし、えなちゃんが車に付けられたっていう話は知らなかったわ。
でもそれって・・・。(←意味深な感じ)
そうそう、海でナンパされた話は
続きがあるんだよね。確か。」







K美
「うん、
あれでしょう?」







えな
「何?何?
早く教えてぇ!!!
(↑怒られたので小さな声を心掛けました。)



・・・つづく

選挙結果

皆様は選挙の結果について
どのようにお感じになられましたか?

話題の選挙区でホリエモンさん落選しちゃいましたね。
選挙ステーションでの古館氏からのインタビューで
随分イライラしていらしたようですが、
言ってることと行動に矛盾があるような・・・
あのぐらいの質問に感情を出しちゃう辺りが…

ツッコミどころの多い方ですわ。

小悪魔の成れの果て

今回の記事はある同級生のを聞いたことを
きっかけで書いたものです。
噂ですから、事実かどうかはあてになりません。
噂の断片をつなぐために、えなの創作した部分があります。
ですから、
フィクションです。
お間違えのないようにお願い致します。







それは、この間の中学校の友人たち3人と一緒に
ランチを食べに行ったときに聞いた話です。







この食事会で、かなり、久しぶりに会ったメンバーも含めて
女ばかり4人です。



それはもう、
喋る、喋る。



どうして、女性はあんなに話すことが好きなのでしょう?
話した後って、すっきりするのですよね。
(↑これをお読みになっている女性の方、そう思いませんか?)
特にこのメンバーは仲が良かった事もあり
遠慮なく色々な事が話せる仲間です。



久しぶりということもあり、近況報告などもし合い、
嫁姑問題、旦那・子供の事、親戚、仕事、恋愛、お金、保険、趣味、などなど
話は尽きません
そして同級生の
噂話へと移っていきました。














メンバーの一人、
K美が言いました。
「娘の授業参観があったんだけれど、(←小学校の)
R子がいて、ほら私たちの同級生だった子。
それでね、挨拶しようと思って
彼女の方を見ていたんだけれど、
目を合わせてくれなかったんだよね。」







えなが言いました。
「R子のお子さんっていくつ?男の子、女の子?」







K美が答えます。
「うちの子より確か上の学年で、男の子だったと思う。」







T子が言います。
「R子って中学のとき、よく先輩の男子から話しかけられたり、
誰かと付き合って別れたとか、また別の男子と付き合ったとか
よく噂になっていたよね。」







H美が毒を吐きます。
「そうそう、男子には受けがいいんだけれど、
女子には嫌われていたよね。」







えなも負けずに毒を吐きます。
「R子のいたグループの子達って割りと
そんな感じだったよね。
女子には意地悪したり、みんながお掃除してたり、
校庭で暑い中、草取りしたりしていてもさぼったりして、
部活の朝練も、来ても遅刻とかよくしてたから、
まじめにやってるほかの大勢の女子たちからは
嫌われるのは当然といえば当然だったわね。」







T子
「それに比べれば私たちって・・・
あはははは!」







K美
「ほんとアホだったよねー!
ちびまる子ちゃんとお父さんは心配性があれば(←年代がバレまくりです、汗)
ずっとそのギャグを真似したり、
くだらないイラストとか描き合ったりして
そんなことが限りなく楽しかったんだものね。」







H美
「今思えばほんと子供だったよねー!!
普通に部活して、たまに勉強して、
漫画本だけはずーっと読んでたもんね。」







えな
「ほんと、ほんと!!
思い出した、色々笑えるネタあったよねぇ。
あはははは!!」








「あはははは!!」







T子
「しかし、
どうしてR子はK美ちゃんのこと無視したのかしらね。
K美ちゃん確か小学校の時、仲良かったよね?」







K美
「うん、仲良かった。
全然目を合わせようとしないから
無理には挨拶しなかったんだけどね。」







T子
「あの子って気まぐれなとこあって
男子にはモテたりしてたよね、
っていうか、女子には親切にしないのに
男子がいると
態度変わる子だったよね。」







えな
「そうそう。
確か、小学校のときは太ってたんだけれど、
中学校に入ったら急にダイエット始めて
随分痩せたよね。
でも生理止まったって、聞いたけど・・・。」







H美
体調崩してでもモテたいかねぇ。
でも痩せてから髪型もいつもきれいにセットして
スプレーでガチガチに固めてあったね。
それでも男子は翻弄されてたんだから
ある意味、
小悪魔?








「うんうん!
ある意味、小悪魔。」







えな
「私だけみんなと高校が違ったじゃない?
みんなは
R子と一緒だったでしょう?
やっぱり高校の時も小悪魔だったの?」



・・・つづく
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